いのちの紙芝居
7月6日(水)
毎年、紙芝居を通して『いのちの大切さ』をお伝え下さっている
助産師の對馬庸子先生と看護師の高木しげ子先生が今年も来てくださいました。
最初にりんご組さんと記念撮影📷✨
え?最初に??
その理由は最後に(o^―^o)
紙芝居の前に、りんご組さんが準備のお手伝い
①スタンド設置
②紙芝居のセッティング
それでは始まり始まり~♪
『うまれてきてくれてありがとう』
主人公の『ともちゃん』がお姉ちゃんになるお話です。
赤ちゃんが生まれてくるのを楽しみにしつつも、
どんどん大きくなるお母さんのおなかに
甘えたい気持ちを我慢して葛藤する
ともちゃんに共感する子もいました。
子どもたちは引き込まれるように見入っています。
いよいよ赤ちゃんが生まれます。
ともちゃんは『がんばれー!!』
と応援します。
ともちゃんと一緒に子どもたちも応援します。
ともちゃんと、みんなの応援で
元気な男の子が生まれました。
途中、実際の赤ちゃんの心音や泣き声の音声が
流れると驚く姿の子ども達。
興味津々な子どもたちでした。
最後はみんなで、大きな輪になり『まぁるいいのち』
をうたいます。
歌い終わった後、對馬先生から
『一つだけ覚えておいてほしいことがあります。それは、命は一人に一つしかありません。
みんなのお父さんお母さんからもらった大切な大切な命なので大切にしてくださいね』
片付けは、またりんご組さんがお手伝いします。
実は、今回でこの活動が最後になるお二方。
子どもたちは、今までの感謝の気持ちを込めて写真立てを作りました。
というわけで、開始前に撮った写真はこの中に入れる為でした📷✨
對馬先生、これからの未来を担う子どもたちのために
いのちの大切さを教える活動にご尽力下さりありがとうございました。