看護出前教室
6月19日(水)の午後
看護の日イベント「看護の出張教室」が行われました。
青森県看護協会では「看護の日・看護週間」事業として
実施しており、今年度は若年層を対象に看護の魅力を伝える
看護の日のイベントとして開催しているそうです。
まず最初に、看護師さんのお仕事についてのお話(紹介)です。
協会のイメージキャラクターの「かんごちゃん」も遊びに来てくれました。
DVD鑑賞
みんなとても真剣に見入っていました。
そしていよいよ「看護体験」
まずは手洗い。
先にオイルを手に付けてからハンドソープで手洗いをします。
ゴシゴシ・・・
指の間も洗うよ♪
さて…汚れが残っていないかチェックです!!
洗い残しはこの機械の光に充てると白く光ります。
かなり念入りに洗ったつもりでも洗い残しが結構ありました。
注射器体験
「注射したことある人―!」
「泣いた人―??」(それは言いたくないですよね(笑))
注:針はついていません(^▽^)/
自分でやって見たり、お友だち同士やって見たり・・・
園長先生にも💛注射しますよ~。
色の付いた水を入れて出して・・・
水鉄砲のようで楽しそうでした♪
白衣着装体験
好きな白衣と聴診器を選びます。
「え~どれにしようかなぁー」「こっちがいいんじゃない?」など
友達同士やりとりしながら決めている子もいました。
さて、それでは実際に聴診器をあてて見ましょう。
「どう?聴こえる??」
「う~ん👀・・・」聴診器の位置を動かしながら、
「あっ!聴こえた!!」と嬉しそうでした。
お人形抱っこ体験
早速女の子チームが集まってきました。
すでに母性が出ている感じでしたよ💛
かんごちゃんとの記念撮影をし
終了。
たくさんの体験をさせて頂き、中には「看護師さんになりたい!」という子も
何人かいました。
人の命に携わる大切で大変なお仕事ではありますが、その分やりがいも感じられる
お仕事だと思います。子どもたちがその大切さと魅力を少しでも感じ
将来目指す職業のひとつになることを願っています。
看護協会のみなさま、貴重な体験をありがとうございました(^▽^)