いのちの大切さを伝える紙芝居
10月23日(水)かしわこども園遊戯室で紙芝居の読み聞かせがありました。
毎年、秋頃に助産師の對馬庸子さんと保育士の田中アイ子さんが来てくださって
子どもたちの為に「いのちの大切さ」を紙芝居で伝えてくれます。
「生まれてきてくれてありがとう」
いのちの大切さを教えてもらいました。
對馬さんと田中さんがおっしゃっていました。
「一人に一つだけのいのち」です。与えられた命はひとつですよ。
決して粗末にはしないで下さい。と・・・
わたしたち職員も改めていのちとは、いのちの大きさ、大切さを見直すことができました。
最後は對馬さんと田中さんと「まあるいいのち」を
歌いました。
「まあるいいのち」
ぼくから見れば 小さなカメも
アリから見ればきっと
大きなカメかな?
みんな同じ生きているから
一人にひとつずつ 大切な命
ぼくから見れば 大きな家も
山の上から見れば
こびとの家みたい
みんな同じ地球の家族
一人にひとつずつ 大切な命
ぼくから見れば
東と西も よその星から見れば
丸くてわかんない
みんな同じ宇宙の仲間
一人にひとつずつ 大切な命
二つの手のひらほほにあてれば
伝わるぬくもり まあるいいのち
ラララ… ラララ…
對馬さん、田中さん 本当にありがとうございました