介護コンテスト
今年も参加してきました
キラリ輝く介護の魅力!
介護技術コンテスト2018
県内の施設から、13チームが参加
右上下麻痺のある方をベッドから車いすへ移乗し
テーブル席までの移動するところまでを行って行きます。
介護者役は今年春入社した、期待の大型新人 奈良介護員
85歳 女性 介護度3の利用者さん役を 花田介護員が
二人をサポートし、見事にまとめ上げる解説者役を 伊藤介護員が
三人とも、様々なプレッシャーのなか
快くエントリーしてくれました。
それも、実技発表が一番最後という
最後まで気が抜けない状態(>_<)
応援に駆けつけた、こちらの方が緊張してしまうほど
そんな中でのこの笑顔
頼もしい限りです。
とうとう、発表が始まりました
ビデオカメラのスイッチを入れたか心配しながら
どんどん発表は進みます
施設のPRは無事終了
これから介護技術の披露です
花田介護員のみごとな演技と
奈良介護員のさわやかな対応
一緒に楽しめる喜びを感じ、介護の魅力を味わった奈良介護員は
これからも頑張ろう!
と意気込みを大きな声で話すと
会場からの笑いを取り、残り1分を伝えるベルが
ここからが、伊藤介護員の見せ所
時間内に最後の説明を、ここちよいテンポで発表
すばらしいチームワークを見せてくれました
結果は残念ながら入賞できませんでしたが
他の何か大事なものを手にすることができました
これからも日々努力して
利用者様やご家族様に安心していただける施設をめざし
介護の楽しさを分かち合える職場にしていきたいと思います